グループ所有地と役割の話。【Second life】
2015/11/27 コメントを残す
ミナギです。
フレと話をしていて盛り上がり、ケモノちゃんになってみました。
新しい世界!
でも今日は関係ない話です。
【常に「オブジェクト作成」を許可】について
「グループで所有する土地の中でオブジェクトを置ける人、置けない人を振り分けたい」
個人的に長年謎だった現象が解明したので覚え書き。
(周りの人もわからないという返答があったので、あまり知られていないのかも…?)
今回は、グループ役割内の【常に「オブジェクト作成」を許可】について解説します。
注1)個人名義の土地ではこの方法は有効となりません。
注2)今回の実験では、自分一人がオーナーの権限を持っていて、その他のメンバーは「全員」が割り当てられています。オフィサーはいません。
注3)今回の実験では、グループ創設者及び土地の貢献も自分のみとなっています。
注4)今回の実験は土地に何もない状態で行なっており、既にメンバーが所有する建物・オブジェクトが設置されている場所では、オブジェクト返却・紛失のおそれがあります。自己責任でお願いします。
* * *
例として、以下の設定で話をすすめていきます。
1024の広さのグループ所有のサンドボックスがあります。
普段はオーナーの他にAさん、Bさん、Cさんの3人が自由にオブジェクトを置くことができます。ある時、そのサンドボックスでダンスパーティーのイベントを「定期的に開催」することになりました。
メンバーの中でDJブースを所有している人がいなかったので、グループメンバーではないDさんに設置をお願いしたいと思っています。しかしプリム数の都合上、イベント期間中は、Aさん、Bさん、Cさんの3人にはオブジェクトを置いてほしくありません。
イベントが終了した後は、また今までのようにAさん、Bさん、Cさんの3人だけがサンドボックスを利用できるようにしたいと思います。